雲取山は東京都の最高峰で2017mになります。
日本の首都でこんなに狭い東京ですが、それでも山に行けば2000mオーバーの山があるというのは、いかに日本が山がちな国かということが分かります。

秩父の三峯から南へ縦走し、奥多摩に抜けたのですが、首都圏の背後にはこれだけの山が控えているのだなぁ、とあらためて実感しました。
普段都市にいると意識しませんが、これだけのバックアップ(水、空気、その他あらゆる面で)に支えられて都市は成立しているのですね。

ルート全体的に歩きやすく、山荘に宿泊したのも素晴らしい経験!