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About

プロフィール

ピアニスト、作曲家

北野 善知(きたの よしとも)

クラシックピアノを幼少期より学び、10代後半で吹奏楽やオーケストラでオーボエを、またコンピュータやシンセサイザーを使った音楽活動を行うとともに、ウィンダムヒルレコードの洗礼を受け、ジョージ・ウィンストン、W・アラジン・マシュー、リズ・ストーリーらに大きな影響を受けピアニスト・作曲家を志す。1998年から2002年までハンガリー、ブダペストに留学し、その間ハンガリー国立リスト音楽院にてピアノをソコライ・バラージュ氏、作曲をヴァイダ・ヤーノシュ氏に師事。他に、1998年から1999年までラトコー・アグネシュ氏、2000年から2001年までケチケシュ・バラージュ氏にピアノを師事。日本では大村由紀子氏に師事。帰国後は多数のコンサート、作曲活動を行い、ソロピアノや室内楽コンサート活動のかたわら、委嘱新作、映画音楽、企業ミュージックロゴ、ミュージカルの作編曲等、各プロジェクトに自作曲を提供する。及川音楽事務所所属。
これまでにソロピアノアルバム「響きの庭」「響きの色彩」「響きの地平線」「鳥たちの祭典」「紡ぐ人々」、ベストアルバム「ピアノの詩」、「疾風怒濤」が発売し、2023年12月には最新の8枚目のソロピアノアルバム「心眼抄」が発売されています。またピアノ小品を収録した楽譜「ピアノトゥデイ 2009」「コンサート・ピース コレクション 約束の日」がカワイ音楽出版より出版されています。